music_cd
『FF7 リバース』テーマソング「No Promises to Keep」が全世界初フルパフォーマンス! 「THE FIRST TAKE」第416回は歌手のローレン・オルレッドさん、ゲーム音楽界の巨匠・植松伸夫さんと彼が率いる“conTIKI”が初登場
2024.03.11 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」第15弾の詳細が発表。第416回は大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の劇中歌『Never Enough』が話題となったLoren Allred(ローレン・オルレッド)さんに、『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲を多数手がけるゲーム音楽界の巨匠・植松伸夫さんと彼が率いるバンドconTIKIが初登場!
今回披露するのは『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソングであり、象徴的なキャラクターであるエアリスがゲーム内で歌唱するラブバラード『No Promises to Keep』。「THE FIRST TAKE」でゲーム音楽を披露するのは初となります。
本楽曲は植松伸夫さんが作曲、ゲーム本編のストーリーとシナリオに携わる野島一成さんが作詞を担当し、ゲーム内で表れるエアリスの歌唱シーンはLoren Allredさんが担当。4/3(水)リリースとなる書き下ろしの新曲であり、今回全世界初フルパフォーマンスとなります。先日には『ファイナルファンタジーVII リバース』×「THE FIRST TAKE」のスペシャルコラボレーション映像も公開されています。
プレミア公開:3/11(月)22時~
Loren Allredさんコメント
植松さんとこうしてパフォーマンスできる日をずっと待ち続けていたので、ご一緒できたことにワクワクしましたし、「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは忘れられない体験になりました。
『No Promises to Keep』を歌っているときは、エアリスの性格をしっかりと反映させたいと思いました。自由気ままでありながらも、とても思いやりのある彼女の繊細な部分を歌で表現しているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
植松伸夫さんコメント
『No Promises to Keep』という曲は27年前に発売された『ファイナルファンタジーVII』というゲームが元になって作られています。ゲームに登場するキャラクター・エアリスのテーマ曲に歌をつけたいなとずっと思っていたので、今回実現してとても嬉しいです。
「THE FIRST TAKE」ではオーケストラ・バージョンとは違った小規模編成に加えて、オートハープのようなポピュラー音楽ではあまり使われない珍しい楽器が入ったアレンジになっています。
この曲が世界中のラブソングのスタンダードになるといいなと思いますし、ローレンさんの素晴らしい歌声と共に世界中に羽ばたいていって欲しいです。
(C)THE F1RST TAKE
タグ