宮野真守が日清焼そばU.F.O.が食べたいのに食べられない男の悲劇を演じる！ワンカメラ長回しドラマドラマをYouTube LIVE配信で公開

　「日清焼そばU.F.O.」は宮野真守さん演じる食べたいけど食べられない男の悲劇を描いたワンカメラ長回しドラマ「U.F.O.たべタイムリープ」を7月14日12:00よりYouTubeLIVEで配信する。

　昨今の演劇シーンは、舞台上演が自粛される一方、過去作品をネットで配信したり、朗読やトークをライブ配信するなど、新たなムーブメントで注目を集めています。今回配信する「U.F.O.たべタイムリープ」は、今話題の“演劇”に着目し、リアルな“演劇”をワンカメラの長回しで収録したドラマ作品。

　“「日清焼そばU.F.O.」を食べようとするたびに様々な邪魔が入って食べることができない”という場面を何度も繰り返す、いわゆる“タイムリープ”に翻弄される男の悲劇を描くことで、空腹感を極限まで高めた状態で食べる「日清焼そばU.F.O.」のおいしさを訴求していきます。

　脚本・演出は京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」が担当し、主演には音楽や舞台などマルチに活躍する声優の宮野真守さんを起用した。また、本作品は、「日清焼そばU.F.O.」を用意してご覧いただくことで、劇中で主人公が追い求める「日清焼そばU.F.O.」とお手元にある「日清焼そばU.F.O.」がオーバーラップし、主人公の気持ちを味わうことができる視聴者参加型ドラマだ。

　。「U.F.O.たべタイムリープ」にはまってしまった主人公と一緒に空腹感を感じ、“食べたい！”という気持ちを極限まで高めて食べるという、「日清焼そばU.F.O.」の新たな楽しみ方を提案する。

日清焼そばU.F.O. 「U.F.O.たべタイムリープ」

　宮野真守さん演じる会社員が、お昼休みに「日清焼そばU.F.O.」を食べようとお湯を注いで出来上がりを待っていると、突然、目の前に上司が現れます。上司のせいで「日清焼そばU.F.O.」を食べられなかった彼は、なんと「日清焼そばU.F.O.」を食べる前、つまり過去へとタイムリープしてしまう。

　その後も、上司だけでなく部下、はたまたゾンビなど、予測不能な様々な存在に邪魔をされ続け……「日清焼そばU.F.O.」を食べたいのに食べられない“世界線”に迷い込んだ男の悲劇を描く。

■撮影時の様子

　ワンカメラの長回し撮影ということもあり、現場は独特の緊張感に包まれていました。しかし、いざ撮影が始まると、宮野さんをはじめとした出演者の方々と撮影クルーが息の合った動きを繰り広げ、ほとんどのカットが一発OKでした。

　宮野さんは、その熱演が現場の一体感を作りだしたのはもちろん、カメラが回っていないところでも共演者の方と談笑するなど、積極的にコミュニケーションを取られていました。こうした宮野さんの人柄によって、緊張感に包まれた現場の空気がいつの間にか和やかなムードに変わっていました。

■視聴者参加型ドラマ

　「U.F.O.たべタイムリープ」は、お手元に「日清焼そばU.F.O.」を用意してご覧いただくことで、劇中の主人公の気持ちを味わうことができる視聴者参加型ドラマ。

　主人公が求め続ける「日清焼そばU.F.O.」と視聴者のお手元にある「日清焼そばU.F.O.」をオーバーラップさせることで、視聴者の空腹感を高めていく構成となっている。

【ドラマ概要】

男はただ、焼そばが食べたいだけだった。
「私が説教しているのに、焼そばが気になるのか！？」
「先輩！今は焼そばじゃなくて、私を見てください！」
「父さんの蕎麦屋より焼そばがそんなに大事かよ！」
食べられず、繰り返す時間。次々と現れる、理不尽な刺客。
そして、ただひたすらに高まっていく空腹感。
「どうやら、世界は俺にU.F.O.を食べさせたくないらしい」
主人公のU.F.O.とあなたのU.F.O.が重なる時、
史上最高のランチタイムが訪れる。
前人未到で空前絶後な長回しSFドラマがはじまる。

主演：宮野真守
監督：上田誠/ 山口淳太(ヨーロッパ企画) 脚本：上田誠(ヨーロッパ企画)
石田剛太/ 酒井善史/ 角田貴志/諏訪雅/土佐和成/ 中川晴樹/ 永野宗典/ 西村直子
（以上ヨーロッパ企画）
金丸慎太郎/亀島一徳/ 呉城久美/ 早織

・配信時間：12:00-12:30(予定)
・配信元先
YouTube「日清食品グループ公式チャンネル」
URL：https://www.youtube.com/channel/UC_Mqb6toM3tO8aAD6Q5HXvA