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実写映画『文スト BEAST』2022年1月7日公開! ビジュアルと特報映像も解禁
2021.09.17 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
『文豪ストレイドッグス』は原作・朝霧カフカ、作画・春河35により2013年1月号のヤングエースで連載が開始され、現在シリーズ累計850万部(電子含む)を突破し小説版や2016年にはアニメ化、2017年に第一作となる舞台が公演され、2018年に劇場アニメーションも公開されたメディアミックスを展開中の大ヒット作品です。
映画『文豪ストレイドッグス BEAST』はシリーズ初の実写映画化。公開日が2022年1月7日に決定した他、ティザービジュアルと特報映像、前売券情報などが一挙解禁されました。
ヨコハマを舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった実在の文豪の名を持つ人物が繰り広げる“異能”アクションバトル。
メインキャラクターのひとり中島敦は、虎に変身することが異能力“月下獣”の持ち主。芥川龍之介は凶悪なポートマフィアの構成員で闇の獣や刃を生み出して攻撃ができる“羅生門”の異能力を持っている。
本作では、「主人公の中島敦と、その宿敵である芥川龍之介。もし、ふたりの所属する組織が逆だったら……?」という“if”のストーリーで描かれます。
メインキャストを務めるのは通称“文ステ”と言われる「舞台文豪ストレイドッグス」シリーズで芥川龍之介役を演じる橋本祥平と中島敦を演じる鳥越裕貴。他にも、これまで「文ステ」に登壇してきた俳優たちが引き続き出演します。
監督は「スーパー戦隊」、「仮面ライダー」、「ウルトラマンシリーズ」を手掛け、国内外で活躍し、アクションバトルやVFX演出を得意とする坂本浩一が担当し、原作コミックをはじめ、角川ビーンズ文庫から発売されている小説版「文豪ストレイドッグス」の数々を手掛ける朝霧カフカが、本作の脚本を務めます。
■“白”と“黒”で対比させたティザービジュアル解禁!
橋本祥平が演じる芥川龍之介と鳥越裕貴が演じる中島敦が背中合わせにそれぞれの道を歩んでいるような姿と、はっきりとした“白”と“黒”が印象的なティザービジュアル背景には、反転されたそれぞれに関係する文字や小説の一部が散りばめられ、本作ならではの“if”の世界感が体現されています。
キャッチコピーも「“白”と“黒”が辿ったもうひとつの物語」とふたりの運命はどうなるのか期待が膨らみます。
■孤児の芥川とマフィアになった敦の特報映像解禁
解禁となる約30秒の特報では、本作の主人公・芥川龍之介(橋本祥平)が、ヨコハマの貧民街の倉庫で、まわりには子どもたちが倒れている中、憎悪をあらわに立ち上がるシーンから始まります。
そして、本作の舞台となるヨコハマの景色とそびえたつポートマフィアのビルが映し出され、次には、構成員が左右に整列する間を悠然と歩く“ポートマフィア白い死神”こと中島敦(鳥越裕貴)の姿が。
「ついに来た。計画の最終段が」という台詞とともに満月の下に佇む謎の男の正体は一体……。シーンは一転しアクションシーンも披露されます。芥川が異能力“羅生門”でポートマフィアの構成員たちと交戦する姿や、敦が“月下獣”で白虎に変身し、敵に襲い掛かかる場面など、「文豪ストレイドッグ」らしい異能バトルが繰り広げられます。
ラストには芥川と敦が繰り広げる激しい格闘シーンもあり、一瞬たりとも見逃せない展開となりそうです。
キャスト一挙解禁
橋本祥平、鳥越裕貴のほか、舞台版の俳優たち映画にも集結しました。新キャストとしてnon-no専属モデルであり「仮面ライダージオウ」オーラ役の紺野彩夏が芥川龍之介の妹・銀役を演じます。
織田作之助役・谷口賢志
国木田独歩役・輝馬
江戸川乱歩役・長江崚行
谷崎潤一郎役・桑野晃輔
宮沢賢治役・堀之内 仁
与謝野晶子役・広川 碧
谷崎ナオミ役・齋藤明里
太宰治役・田淵累生
泉鏡花役・桑江咲菜
銀役・紺野彩夏
中原中也役・植田圭輔
■ムビチケ前売券(カード)発売決定
特典:特製 A4 クリアファイル 芥川龍之介&中島敦
価格:1,500円(税込)
発売日:9月18日
※先着・数量限定。一部劇場を除く。
※販売劇場は特設ページをご確認ください。
■映画『文豪ストレイドッグス BEAST』作品概要
【公開表記】
2022年1月7日公開
【キャスト】
橋本祥平
鳥越裕貴
谷口賢志
輝馬
長江崚行
桑野晃輔
堀之内仁
広川碧
齋藤明里
田淵累生
桑江咲菜
紺野彩夏
植田圭輔
【原作】
角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」
【監督】
坂本浩一
【脚本】
朝霧カフカ
【配給】
KADOKAWA
(C)映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
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