人気声優・梶裕貴さんが個性爆発の4キャラを担当！『サランラップ』の製品名をもじった“#ダジャレラップ”が公開

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2022.10.26 <PASH! PLUS>

PASH! PLUS

　旭化成ホームプロダクツは、『サランラップ』のプロモーションとして、製品名をもじった“#ダジャレラップ”を考案し、国内外で活躍する豪華アーティストの方々が描き下ろしたスペシャルイラストとパッケージデザインを、2022年10月26日より当社Twitter公式アカウントにて公開いたします。

　また、個性的なイラストの各キャラクターボイスは、声優・梶裕貴さんが努めます。

　昨年12月に公開された、女優・ホラン千秋さん出演のCM“サランラップは中身が違う。”篇にて登場した“ホランラップ”。好評を呼んだ“ホランラップ”に続いて、サランラップの製品名をもじり、思わずクスっと笑顔になれるような“#ダジャレラップ”が考案されました。

　イラストレーター・芸人の野生爆弾くっきー！さんや、漫画『魁!!男塾』の原作者である宮下あきらさん、昨今注目を集め絶大な人気を誇るイラストレーターのAC部、JUN OSONさんなど豪華アーティストの方々によって、厳選した4つの“#ダジャレラップ”についてイラストとパッケージデザインを描き下ろしていただきました。

　そして、4つのイラストに登場する各キャラクターボイスを、大人気声優の梶裕貴さんに努めていただき、当社Twitter公式アカウントにて公開いたします。今までにない、個性的でクセになるテイストのデザインのラップと、梶さんによる4つのキャラクターの演じ分けにもご注目ください。

　さらに、投票によって最も人気を集めた“#ダジャレラップ”を製品化し、抽選でプレゼントが当たるTwitterキャンペーンも実施いたします。

※製品化した“#ダジャレラップ”の販売予定はございません。

豪華アーティスト陣描き下ろしの“#ダジャレラップ”イラスト公開

■“#ニャランラップ”（イラスト：AC部）

　多くの方にお使いいただき、長年愛され続けている『サランラップ』。『サランラップ』のオリジナルキャラクター“たぶんクマ”に対抗し、“超可愛い”猫の“#ニャランラップ”が出現！　クセになるタッチが人気のAC部により、“たぶんクマ”を脅かすライバル的存在となりそうです。

AC部コメント

　普段あまりダジャレを言わない生活をしているので、ダジャレに向き合うよい機会だと思いました。“#ニャランラップ”と聞いて、最初は猫を思い浮かべますが、よく考えると猫じゃないのかもしれないなとも思い、猫と非猫の境界を探りながら猫のパーツを丁寧に配置して描きました。投票よろニャンしくお願いしニャンす！

■“#ダランラップ”（イラスト：JUN OSON）

　ぴったりと容器にくっつく『サランラップ』は“超密着”が特徴。それに反して“#ダランラップ”は“超怠惰”。動きたくない日、お料理も休みたい日、そんな日があってもいいですよね。思わず一緒にだらけたくなるような、JUN OSONさんのゆるいイラストに注目です。

JUN OSONさんコメント

　ホラン千秋さんのファンなので、“ホランラップ”の次の企画に入れて嬉しいなぁと思っています。今回の“#ダランラップ”は、ちゃんと描いてるのにダランとしている気持ちで描きました。今はピン！　と貼る時代じゃないですよ。ダランと行きましょう～。

■“#ロマンラップ”（イラスト：宮下あきら）

　煮えたぎる油よりも熱く！　立ち昇る湯気よりも高く！　今日も料理に燃える男性たちの心を鷲掴む、そんな“#ロマンラップ”は“超熱血”。

　漫画『魁!!男塾』の作者・宮下あきらさんが熱く描き下ろしたホカホカのおにぎりなど、細部までロマンの表現がこだわり抜かれています。

宮下あきらコメント

　この絵は『魁!!男塾』のシゴキのひとつ“油風呂”である。この作品には男塾名物と言った色々なシゴキが登場するがこれはその中でも、かなりハードなシゴキである。

　民明書房が表記されたのもこれが初めてだったと思う。狂気ともいえる苦行に命と男を賭ける、塾生達の生き様。まさに、男のロマンである!!

■“#パパンラップ”（イラスト：野生爆弾くっきー！）

　迫力満点の“#パパンラップ”は“超溺愛”。全国のお料理自慢のパパん（お父さん）達のためのラップです。パパんによる、あふれんばかりの大きな愛でお料理もご家族のことも包み込みます。

　くっきー！さんの独創的な世界観に包まれる快感もご堪能ください。

声優・梶裕貴さんコメント

―ー“#ロマンラップ”にちなみ、梶さんのロマン（または夢）を教えてください。

　いつか外国語をマスターして、外国に住みたいです！

―ー“#パパンラップ”にちなみ、梶さんのお父様との思い出を教えてください。

　日々、会社員として頑張ってくれていた父。平日は朝早くから夜遅くまで働き、日曜日は自宅でゆっくり過ごす。それがルーティンでした。

　なので、父とどこかへ出かけた記憶はあまりないのです。しかし、小学校中学年の頃、ふとしたタイミングで「映画でも観に行くか」と誘ってくれました。僕はもう、それが嬉しくて嬉しくて。出かける半月ほど前から、その日を何よりも楽しみにして暮らしていました。それこそ、面倒だった家事の手伝いや、苦手だったエレクトーンのレッスンを余裕で乗り切れるくらいに（笑）。

　ところが……約束の日の前日。風邪をひいたのか興奮しすぎたせいか、僕は高熱を出してしまいました。うなされながらも「絶対に映画を観に行く」と言って聞かなかったそうです。翌朝、熱自体は下がっていたものの、結局、大事を取って外出は控えることになり……映画を観に行く願いは叶いませんでした。

　すごく悔しくて、泣きじゃくった記憶がありますね。けれど、父が珍しくそんな誘いをしてくれたこと、「またいつか行こうな」と言ってくれたことが、本当に本当に嬉しくて。良き思い出として、今でも強く心に残っています。

―ー“#ダランラップ”にちなみ、梶さんもダラーンとしてしまう日もあると思いますが、そのような日はどのように過ごしていますか？

　明るくなるまで夜更かしをして、昼過ぎまで寝て、食べたいものを食べて、ゲームして、食べたいものを食べて、寝ます！

―ー最近、笑わせられた出来事について教えてください。

　盗み食いしたおやつの残りカスが口の周りについていて、イタズラがバレバレだった飼い犬を発見したことです。