report
『あんさんぶるスターズ!私立夢ノ咲学院ドリームフェスティバル』徹底レポート♪ Part.1
2016.05.27 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
「開幕! 夢咲きほこるドリームフェス」 夢ノ咲学院の生徒&教師陣、22名が大集合!
UNDEAD&Knights
2大ユニットによる生アフレコは、名シーン揃い!!
初出しMVが終了すると、今度は『あんスタ!』名場面が蘇る朗読コーナー『ドリーム・タイム』がスタート。
最初に行われたのは、2016年2月末からゲーム内で行われた人気イベント『衝突! 思い還しの返礼祭』。卒業を間近に控えた零の想いをしっとりと演じ上げる増田さんの声に、会場内は一気に静まり返り、観客はすっかり魅了されていく。続く細貝さんの、卒業後もアイドルを続けると決意を述べる、薫の熱演も光った。
次に披露されたのは、Knightsがメインとなった人気イベント『反逆! 王の騎行』。レオサイドではレオと泉による3年生コンビの掛け合いが、司サイドではレオと司によるユニットリーダーと末っ子のやり取りが、生アフレコで再現された。
『ジャッジ! 白と黒のデュエル』からは、作品を超えて知名度の高い、泉がカメラを携えて「ゆうくん」ことTrickstarの遊木 真へ熱い想いを吐露するシーンが。ゆうくんを夢中で追いかける泉の姿に、会場からは自然と悲鳴や笑いが起こる…!
『開演 ダークナイトハロウィン』より抜粋されたのは、凛月と零による朔間兄弟のやり取り。凛月の「お兄ちゃん」という呼びかけに、グッと来る一幕が演じられた。
『対決! 華麗なる怪盗VS探偵団』からは、凛月、嵐、司のKnights 1、2年生トリオが登場。最年少の司をからかうやりとりに和ませられた。
強烈キャラ多数!?
アフレコを終えてのトークは、笑いの絶えないひとときに
一連の朗読が終了すると、UNDEAD&Knightsメンバーでトークコーナーへ。駒田さんが「零の『我輩が点眼してやろう』って強烈ですね」と言うと、浅沼さんがすかさず「2階からじゃないですよね?」とボケる。さらに増田さんが「分かりません、我輩、飛べますから」とさらにボケを返し、会場を笑わせた。
細貝さんは「超緊張したんですけど!」と、実はアフレコしながら足が震えていたことを告白。演じる上では「声優の仕事が初めてなので、自分に近い声でやることを意識している」と話した。
浅沼さんは、初めて司と芝居をしたことに触れ、「気持ちをたっぷり詰めさせていただきました!」と語る。対する土田さんは、「ネイティブな英語を、駒田さんの前以外で演じるのはほとんど初めて…」と話しつつ、やりきった喜びの笑顔を見せた。
また浅沼さんいわく、どうやら何人かのキャストは流星隊をライバル視しているそう!? 「打倒、流星隊!!」を掲げ、裏ではバチバチしているのだと話していた。
伊藤さんは、泉の“ゆうくん愛”について、「見守ることしかできない。文字からくる愛がすごい。いつか逮捕されるんじゃないかな…」と心配な面持ちに。また、話し出そうとした山下さんが増田さんに目をやって、「こっち見て笑うんじゃないよ!(笑)」と投げかけ、楽しそうに距離を詰めてくる増田さんから逃げ惑う、といった朔間兄弟さながらの微笑ましいやり取りを見せた。
北村さんは、「嵐は強烈なキャラですね」と問いかけられるも、「強烈なキャラが周りにいすぎて、あんまり…」とポツリ。普段活躍の多い舞台では、セリフを完全に覚えてから出ることのほうが多いため、緊張しすぎてアフレコ中に台本を落としそうだったと、無事朗読を終えられたことに安堵した様子だった。
次に初公開となったのは、Knightsの『Voice of Sword』と、Trickstarの『Rebellion Star』のMV。Trickstarのキャスト陣は会場に駆けつけられなかったものの、客席からはひときわ大きな歓声が上がった。
今回のレポートはここまで! 「Part.2」は5月28日(土)お昼12時ごろにアップの予定。ジェスチャーゲームの模様やfine&紅月の生アフレコをお届けします。ゲームコーナーで発現したのは、嵐以上のオネエ…!? どうぞお楽しみに♪
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