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【PASH!+独占レポ】『キズナフェス』に単独潜入!!
2016.10.08 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
梶 裕貴さんら“キズナメン”再結集! 超豪華イベントを写真たっぷりでPASH! PLUSだけがレポート♪
日染が奏でるあの場面や
由多全力のあの場面が、ステージで再び…☆
続く2つ目のコーナーは「キャストが選ぶ☆キズナイーバメン!」と題した振り返りトーク。
まず梶さんが選んだのは、第3話から「天河のアドリブな場面」。日染を探すために由多を殴った天河の顎が、しゃくれてしまっているシーンです。このシーン、実はアフレコの際に流された仮の映像で天河がしゃくれているように見えたために、前野さんがアドリブで「元気ですか?」と演じたんだそう。その演技に合わせ、完成した画もしゃくれたものになっていたという裏話には、会場からも感嘆の声が。梶さんが前野さんのアドリブ力を褒めると、前野さんは「梶さん、どうしたんですか? そんなに褒めていただいて」と照れた様子を見せていました。
続いて前野さんが選んだのは、第4話からの「仲良く楽しもうぜ的な場面」。合宿へ向かうバスの車内で、しりとりする8人がそれぞれチョイスしているワードに、個性が垣間見られるシーンです。前野さんは、天河なりの気遣いや、みんなとの距離が近づいたように感じられたことが印象的だった、と話していました。
この流れで、再びしりとりがスタート! 前野さんの「バイク」から始まり、6人が答えていくなかで、西山さんの番になると、その口から出たワードは「こうもん」! これには隣に座っていた佐藤さんも、「学校のことです!」と必死のフォロー。西山さんは「締めるのかなと思って…」と、珍解答に弁明し、会場の笑いを誘っていました。
久野さんが選んだのは、第11話の「心が落ち着いた場面」。悩む勝平の隣で、日染が波の音を奏でるという、作中でもインパクトの強かったシーンです。「自分だったら大切な人が落ち込んでいるときに、一緒に落ち込むか励ますかしてしまうと思うけれど、勝平を咎めたり詮索したりせずに、寄り添うだけだった日染が素敵だった」と語った久野さんは、「私もいつか環境音の言える人になりたい」とコメントしていました。
ここで、西山さんがそのシーンを実際に再現することに! 西山さんから波の音が奏でられ始めると、途中から諏訪部さんがかもめ、梶さんが船の汽笛などを声で表現して乱入し、そのリアルな効果音描写に会場からは拍手と笑いが巻き起こりました。
最後に佐藤さんが選んだのは、第7話の「これってどうなの?な場面」。由多が穂乃香から「自分を笑わせてみせて」と頼まれ、それを叶えるべく走って海に飛び込んでいく…という、ファンの間でも有名な“由多走り”のシーンです。梶さんが島﨑さんに再現してみてと振ると、すかさず佐藤さんは西山さんに波の音をつけて、とオーダー。島﨑さんは由多と見まがう走り方で(?)ステージを往復ダッシュしてくれました。
▲島﨑さんの全力疾走に、キャスト陣も思わず破顔!
佐藤さんがこのシーンを選んだ理由に「これだけ本気でやってくれる人っていないからいいなと、青春だなと思いました」と話すと、島﨑さんも「自分も、大事な人のために全てをかなぐり捨てられる男になれたらいいなと思います」と語り、振り返りコーナーは終了しました。
◇8人が衣装替えのために退場しているあいだ、諏訪部さんは事前に集計していたアンケート結果を発表。題して、「やーまだプレゼンツ☆キズナトータライズ!」から、「BEST of ゴモリンランキング!」の結果は、このとおりでした。あなたの気になるゴモリンは、ランクインしていたでしょうか?
10位 ウエイターゴモリン 第7話
9位 ジェイソンゴモリン 第5話
8位 映画監督ゴモリン 第9話
7位 ヤンキーゴモリン 第9話
6位 シェフゴモリン 第4話
4位(同票)ゴミ拾いゴモリン/交通安全ゴモリン 第4話
3位 白黒ゴモリン 第12話
2位 ノーマルゴモリン
1位 アイス屋さんゴモリン 第8話
8人に下されたのは3つのミッション!
過酷なペナルティは○○服!?
8人がお揃いの青いジャージで再び登場すると、スクリーンにはまたもやゴモリンの姿が。「衣装を返してほしければミッションをクリアせよ」という指令には、クリアできなかった場合、園児服に着替えてエンディングまで登壇しなければならないという超過酷なペナルティがついています…! 8人は早速、「キズナをもってゴールせよ!キズナ障害物ミッション!」に挑戦です。
15分以内に、3つの障害物を全てクリアすることが条件となるこのコーナー。第1の関門は「借り物競争」です。そのお題は「ゴモリンが好きそうなもの」。実際に客席へ下りて、観客から借り物をする島﨑さんを、残る7人がステージから双眼鏡を駆使してサポートします。初めに見つけた「ゴモリンぬいぐるみ」は、ゴモリンの判定によってバツ。しかしその後、寺崎さんが見つけた「洲籠高校制服の水色ネクタイ」にOKが出て、見事この競技はクリアとなります。
続く2つ目の難関は、「1/1,300イーバー!(センサンビャクノイチイーバー)」。そのルールは、8人が客席へ投げかけた質問に、1人だけ該当する人がいたらクリア、というもの。昼の部では「熊本から来た人」という寺崎さんの問いで成功したとあって、8人にも気合が入ります。梶さんによる「名前が“千鳥”の人」を皮切りに、次々と問いかけが行われるなか、佐藤さんの「“まき”という苗字の人」と、寺崎さんの「会場へ来る前に、近くのアウトレットで水玉アイテムを買った人」が該当者1人を連続で出し、このミッションも成功することができました。
最後に8人を待ち受けていたのは、「リベンジ大縄跳び!」。TVアニメの本放送開始直前に放映された特番で、大苦戦を強いられた大縄跳びとあって、心を1つに合わせようとするキャスト陣。残り時間は約7分…、果たして8人はミッションをクリアできるのでしょうか?
>>立ちはだかる大縄跳びの壁! 勝敗の行方は次のページへ!!
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