『グラブル』オフィシャルキャストに「主人公の部屋」など騎空士なら注目のコンテンツ満載！ “グラブルフェス2024”会場フォトレポート

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2024.12.21 <PASH! PLUS>

PASH! PLUS

　Cygamesとサイゲームスの子会社であるCyDesignationとの共同制作によるソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー(グラブル)』のリアルイベント“グラブルフェス 2024”が12月21日、22日に東京ビッグサイト東展示棟にて開催中。本記事では会場のフォトレポートを掲載します。

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　「グラブルフェス」は、『グラブル』の世界を楽しめるリアルイベントとして、毎年多くのユーザーが来場する一大イベント。出演キャストによるバラエティ企画や新情報の発表も行われる「トークステージ」の他、キャラクターが目の前でパフォーマンスを披露してくれる「Special Character Live」や、キャラクターそのものの「オフィシャルキャスト」によるステージが展開。

　キャラクターをモチーフにしたオリジナルアトラクションやフードコーナー、リアルに再現した武器の展示、本作の世界に入り込んだかのようなフォトスポットなど見どころ盛りだくさん。一日中『グラブル』の世界を楽しめます。

▲会場に入ると巨大なゲートが来場者をお出迎え！裏側のイラストも忘れずにチェック！

アトラクション

　東1～3ホールには「十天衆のテラ・ヘッドクォーター」に加えて、六竜とオロロジャイアたちをモチーフにした新アトラクションエリア「くさびたちのおもてなしアイランド」が登場！　イベント開始直後からファンによる長蛇の列が形成されていました。

　「ゆる六竜」たちのイラストがキュートな看板も必見で、それぞれの特徴を活かしたイラストは、一度は見ておきたいところ。余談ですが、「屋台ゐるなす」の辺りを歩くと「ウィルナスの情熱！ポップコーン」から香ばしい匂いが漂ってくるという配置のウマさも本イベントの大きな魅力。会場を見て回る際も一度は立ち寄っておきたいエリアです。なお、立ち寄った際には待機時間が120分となるほどの大人気だったので、参加の際は計画的なスケジュール配分をしておくことがオススメです。

撮影コーナー

　『グラブル』の世界を緻密に再現した撮影コーナーは「屋台ゐるなす」「シュピーゲルキャンプ場」「カナンの神殿」「ルナールの鉄火場」などが展開。世界観を堪能しつつ、記念撮影を楽しめます。

　かつて主人公とビィが暮らしていた故郷の部屋を再現した「主人公の部屋」は特に見逃せないエリア。柱の傷や洗濯カゴなど、彼らがそこで生活していたことを感じる様々な要素が非常にエモい……！

　その他、東1～3ホールのほぼ中央に配置されたグランサイファー甲板も要注目。舵の部分は計器などまで細かく作り込まれており、主人公たちの冒険における大事な相棒とも言えるグランサイファーに対する思い入れが一層強くなるかも……？

様々な場所に登場するオフィシャルキャストも必見！

　グラブルフェスの魅力と言えば、会場に現れるオフィシャルキャストも外せないポイント。今回も会場に姿を見せてくれた際に撮影を行うことができます。イベント中は様々な撮影コーナーに登場(取材時点)していたので、これまでのグラブルフェスと同じく積極的に会場を練り歩くのがオススメです。

GRAPASS TALK

　本イベントの新機能として、会場内でキャラクターと会話ができる「GRAPASS TALK」が、グラブル公式ポータルアプリ『グランブルーファンタジースカイコンパス』に実装。

　こちらは、会場内に設置されている各キャラクターのGRAPASS TALK専用チェックインポスターをグラパスで読み込むことで本機能を楽しめます。今回登場するのはビィ、パーシヴァル、シエテ、ベアトリクス、カリオストロ。音声コンテンツなので、イヤホンを忘れずに！

その他のコンテンツも要チェック！

　ここまでに紹介したポイントの他にも、2024年12月まで追加された年表や、大迫力で来場者を迎える「スーパーアルティメットバハムート」と「ガレヲン」、新登場の武器もある武器展示、サンダルフォンの喫茶室「カフェミレニア」、フードコーナーの「グラサイキッチン出張所 with ビストロ・フェードラッヘ」などが展開。

　歩き回れば1日中楽しめるほどのボリュームとなっているので、参加される人は会場の各地にいるらしい「ツチノコ」探しも兼ねて、隅々まで眺めて回ってみては？