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『KING OF PRISM by PrettyRhythm』初日舞台挨拶レポート
2016.01.12 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
収録時の裏話も!作品愛あふれる熱烈トーク
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の公開を記念した初日舞台挨拶が2016年1月9日(土)に新宿バルト9で開催された。今作はTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット“Over The Rainbow”を中心に、アイドル候補生の新キャラクターを加えて物語が展開される。
TVシリーズに負けない迫力あるライブシーンと大胆な展開の連続に、本編上映中もどよめきと笑いが絶えなかった。観客席の興奮冷めやらぬまま、寺島惇太さん(一条シン役)、畠中 祐さん(香賀美タイガ役)、五十嵐 雅さん(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬さん(西園寺レオ役)、内田雄馬さん(涼野ユウ役)、そして菱田正和監督の6名が次々と登壇した。
トークは、それぞれのキャラクターと収録時のエピソードについてからスタート。寺島さんは「シンは“Over The Rainbow”のぶっ飛んだショーを観たことをきっかけに、プリズムショーの世界にずぶずぶとはまっていきます! リアクションが大きいので、監督から『もっと全身で感じろ!』と言われました。体力勝負でしたね!」と語った。“妹系男の子”のレオを演じた永塚さんは、シンとレオの出会いのシーンで、監督から「違う! もっとここは、恥じらいがあるから!」「レオくんはヒロインだから!」とこだわりの込もった熱い指示があったという裏話を明かした。
五十嵐さんは、作中で料理担当を務めるミナトにちなんで「五十嵐さん自身は、料理をされるんですか?」という質問に対し、「ミナトを演じたのがきっかけで料理の通信講座に応募しちゃったんです!」と答え、ほかのキャストからも驚きの声が上がっていた。
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