「舞台『戦国無双』～四国遠征の章～」メインビジュアルがついに発表！

　2016年6月より上演がスタートする「舞台『戦国無双』～四国遠征の章～」のキャラクターメインビジュアルが発表された。

　2015年に初演が行われ、今回「四国遠征の章」では新たなキャストを迎え、再びステージの上に舞台『戦国無双』が蘇る！　1582年、信長が討たれた“本能寺の変”から物語は幕を開ける。原作のゲームのなかでも人気の高い中国の章、四国の章の登場人物が加わり、歴史に残る合戦の数々を骨太なストーリーが展開される。

　前回公演から出演となる石田三成役の植田圭輔、藤堂高虎役の秋元龍太朗、大谷吉継役の和田雅成だけでなく、新たに加わる小早川隆景役の荒牧慶彦、毛利元就役の猪野広樹、長宗我部元親役の渡辺和貴らの活躍にも注目だ！

DATA
舞台「戦国無双」 ～四国遠征の章～

日程：2016年6月29日（水）～7月4日（月）
劇場：AiiA 2.5 Theater Tokyo
価格：7,000円（一般指定席／税込）
　　　10,000円（プレミアムシート／税込）

HP：http://www.marv.jp/special/stage-musou/

INTRODUCTION：
　時は1582年、戦乱の世。時代はうねりをあげて変わろうとしていた。尾張から急速に勢力を伸ばし「天下布武」を掲げ天下の統一を果たさんとする織田信長の身に起こった、明智光秀の謀反“本能寺の変”。信長亡きあと天下統一の夢を継ぐは羽柴秀吉。秀吉の側近である石田三成は、秀吉の「皆が笑って暮らせる世」を創るという夢を実現せんと、己の知恵と力で戦に挑んでいく。織田信長に最後まで抵抗し、三成達を苦しめた毛利元就、小早川隆景両雄。数多の豪族ひしめく四国を統一した長宗我部元親。知恵と力に長けた武将達の壮絶な戦いが繰り広げられる。泰平の世を目指すが故に、敵として出会い、戦い、散っていく武士（もののふ）達の生き様を描いた壮大な戦国絵巻『戦国無双』を完全舞台化。天下統一をかけた熱き戦いの幕が今、切って落される！

STAFF：
　原作＝『戦国無双』シリーズ（コーエーテクモゲームス）
　演出＝吉谷光太郎
　脚本＝米山和仁

CAST：
　石田三成＝植田圭輔
　藤堂高虎＝秋元龍太朗
　大谷吉継＝和田雅成
　小早川隆景＝荒牧慶彦
　毛利元就＝猪野広樹
　長宗我部元親＝渡辺和貴
　加藤清正＝岸本卓也
　福島正則＝章平
　島 左近＝山沖勇輝
　豊臣秀吉＝平野勇樹
　織田信長＝浅井雄一
　明智光秀＝仲田博喜
　黒田官兵衛＝合田雅史

　真田幸村（声の出演）＝安西慎太郎

　アンサンブル＝山下 潤・隼人・山田 諒・仲田祥司・池田謙信・吉田邑樹・並木鉄平・松 和樹・古張和貴・外村泰誠