映画『シン・仮面ライダー』コミカライズが連載決定! ストーリーは“SHOCKER”を描く完全オリジナル
2022.12.14 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
2023年3月に公開となる映画『シン・仮面ライダー』のコミカライズが週刊ヤングジャンプにて連載決定。タイトルは『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』となります。
本コミカライズは『シン・仮面ライダー』最大の敵“SHOCKER”を描く完全オリジナルストーリーとなり、来週12月22日発売の週刊ヤングジャンプ新年4・5合併特大号にて連載がスタートします。
『シン・仮面ライダー』では人類の幸せを求める組織であると発表されている、“Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling”通称:SHOCKER。一体、彼らは何なのか? 3月に控える映画公開の前に、そのSHOCKERの視点から描かれる驚きの物語をお楽しみください。
漫画脚本を務めたのは、元IT記者出身という異色の経歴を持ち『AIの遺電子』で知られる漫画家・山田胡瓜さん。映画『シン・仮面ライダー』にも脚本協力として名を連ねています。
作画は、センセーショナルな内容で映画化もされた人気作『神さまの言うとおり』シリーズ(原作:金城宗幸、講談社刊)で漫画家デビューし、その確かな画力で作品を世に送り出し続けている藤村緋二さんが担当。2人のタッグで新たな『シン・仮面ライダー』の物語が生まれます。
また、本マンガは、WEBサイト・となりのヤングジャンプとヤングジャンプ公式アプリ『ヤンジャン!』でも掲載される予定です(初回購読無料)。
『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』作品概要
漫画脚本:山田胡瓜
作画:藤村緋二
原作:石ノ森章太郎 映画『シン・仮面ライダー』
脚本:庵野秀明
監修:八手三郎
映画『シン・仮面ライダー』作品概要
【公開時期】
2023年3月
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明
准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
デザイン:前田真宏、山下いくと、出渕裕
衣裳デザイン:柘植伊佐夫
音楽:岩崎琢
エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎
企画・プロデュース:紀伊宗之
プロデューサー:小出大樹、和田倉和利
ラインプロデューサー:森徹
アソシエイトプロデューサー:川島正規
制作:東映、シネバザール
配給:東映
製作:「シン・仮面ライダー」製作委員会
【出演】
池松壮亮
浜辺美波
柄本佑
塚本晋也
手塚とおる
松尾スズキ
映画『シン・仮面ライダー』公式サイト
映画『シン・仮面ライダー』公式Twitter
(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会