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映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ポップコーンを空中に撒き散らかすことはご遠慮ください――。原作完全再現の「あのシーン」も収録! マナー予告映像が到着

2025.03.26 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 アスミック・エース配給により5月23日(金)に公開となる映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』より、特別バージョンのマナー予告映像が到着しました。

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 劇場へ足を運べばすっかりお馴染みの本編上映前に流れるマナー予告映像において、このたび『岸辺露伴は動かない 懺悔室』特別バージョンが完成しました。「鑑賞中のマナー違反を懺悔してみた」というナレーションとともに、取材旅行で訪れたイタリア・ヴェネツィアの教会を散策する主人公の漫画家・岸辺露伴(高橋一生)の姿からスタートする本映像は、【上映中ジタバタして騒いでしまいました】という懺悔から始まります。

 不気味なほどの“幸運”に襲われる“呪い”をかけられてしまった水尾(大東駿介)が、ポップコーンを命懸けで食べようとする姿には【館内にポップコーンをまき散らしてしまいました】、懺悔室で恐ろしい告白をする謎の男・田宮(井浦新)が自身に銃口を突きつける姿には、【危険物を持ち込んでしまいました】と次々と懺悔が映し出されます。

 さらに、劇場のような場所で携帯電話を操作する露伴に、露伴の担当編集であり、バディとして「岸辺露伴」シリーズに欠かせない存在である泉京香(飯豊まりえ)が電源を切るよう言葉をかけるシーンには【携帯電話をマナーモードにしませんでした】など、劇中のシーンと重ねながら本作ならではの“懺悔”とともに上映中におけるマナーの大切さに改めて気付かされる映像となっており、5月23日(金)公開の本編の仕上がりにも期待感が高まります。

 世界で唯一の海上都市であり何世紀にもわたって世界中を魅了し、街全体が世界遺産に登録されているイタリア・ヴェネツィアで日本映画として初となるオールロケを敢行した本作。「岸辺露伴」史上かつてないスケールでの映像化が実現! 幸福と絶望が交錯する水の都・ヴェネツィアで岸辺露伴が邂逅する”罪深き呪い”の真相と運命の行方とは――。劇場でご鑑賞の際はマナー違反をして懺悔することとならぬように気を付けながら、楽しく鑑賞しましょう。

『岸辺露伴は動かない 懺悔室』作品概要

【公開表記】
5月23日(金)ロードショー
【スタッフ】
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会
制作プロダクション: NHK エンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
【出演】
高橋一生 飯豊まりえ
玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介
井浦新

(C) 2025『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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